床版取替工事
床版取替工事は、老朽化や塩害などにより劣化した鋼橋の鉄筋コンクリート床版を、プレキャストPC床版に取り換えることにより床版の耐久性を向上させ長寿命化を図る工事です。主に高速道路の大規模更新事業で採用されています。
1高丘橋床版取替工事
- 発注者名
- NEXCO東日本 北海道支社
- 施工場所
- 北海道 苫小牧市
- 構造形式
- 2径間連続非合成鈑桁橋
- 橋長(m)
- 81.0
- 最大支間(m)
- 40.0
- 幅員構成(m)
- 10.8
- 架設工法
- トラッククレーン架設
- 竣工年度
- R1
- 備考
- プレキャストPC床版
T=220mm N=39枚
2勇払川橋床版取替工事
- 発注者名
- NEXCO東日本 北海道支社
- 施工場所
- 北海道 苫小牧市
- 構造形式
- 鋼2+4径間連続非合成鈑桁橋
- 橋長(m)
- 145.9
- 最大支間(m)
- 26.4
- 幅員構成(m)
- 10.8
- 架設工法
- トラッククレーン架設
- 竣工年度
- R2
- 備考
- プレキャストPC床版
T=220mm N=130枚
3千歳川大橋床版取替工事
- 発注者名
- NEXCO東日本 北海道支社
- 施工場所
- 北海道 江別市
- 構造形式
- 鋼2+3+3径間連続非合成鈑桁橋
- 橋長(m)
- 328.2
- 最大支間(m)
- 61.3
- 幅員構成(m)
- 11.0
- 架設工法
- トラッククレーン架設
- 竣工年度
- R1
- 備考
- プレキャストPC床版
T=220mm N=153枚